ビッグバンセオリーキャストやネタバレ！シーズン9Huluで解禁

遂にシーズン9がHuluで解禁されますます絶好調の兆しを魅せています！

2007年から現在も放送され大ヒットロングランコメディのビッグバン☆セオリー/ギークなボクらの恋愛法則。

驚異的に高いIQを持つ4人のCAL Tech（カリフォルニア工科大学）のプロフェッサーで、仲良し草食系オタク男子達が繰り広げるドタバタ劇は、一度観たら必ず虜になるはず。

シーズン9が遂にHuluで解禁！
ますます大人気のビッグバン★セオリー

遂にシーズン9がHuluで解禁！
楽しみにしていた方はすぐに観てみたいですよね？

第一話は賛否を巻き起こす！勢いで結婚の法則

ラスベガスで結婚式を挙げることになったレナードとペニーだが、車中でレナードが他の女性とキス、気まずい雰囲気。いったんは許し結婚式を挙げたが、キスした女性が大学の同僚であることを知ったペニーの怒りが爆発。再びケンカをした2人はアパートでそれぞれの部屋で過ごす。

ビッグバン★セオリー！空前絶後の大ヒットを継続中

頭が良いもののどこかズレた彼らの会話や行動が本当に面白く、アメリカで大人気になっているのが納得できる可能性大！

彼らの繰りなす絶妙のユーモアたっぷりの高速バトルは、見たこともないIQジョークや精妙さで心を捉えて、気がついたら何度も見返しているほど濃厚なコメディショーの真髄を体験させてくれます。

知性派コメディの最先端を行く内容です！

そんな大ヒットロングランコメディのビッグバン☆セオリーとはどの様なものなのでしょうか？

ストーリーや個性的なキャラクター達について詳しくご紹介致します。

ビッグバンセオリーキャスト＆キャラクター！

レナードとシェルドンがルームシェアをしているアパートに、とってもキュートなペニーが引っ越してくる所から物語が始まります。

レナードはペニーに一目惚れ！

何とか付き合いたいとあらゆる努力を重ねるのですが‥。

レナードとシェルドンにハワードとラージという個性的なキャラクターが加わり、独特の世界を繰り広げます。ここで簡単にそれぞれのキャラクターをご紹介致します。

シェルドン・クーパー役（ジム・パーソンズ）

テキサス出身のIQ187のシェルドンは、ルームメイトレナードの手を焼かせる少し厄介者。頭は良く理路整然としていますが、人付き合いが苦手なタイプ。

相手の気持ちを考えず自分の考えを口走り、とんでもない事態を招いてしまう事も。又極度の潔癖症で他人の部屋でも汚いのは許せません。

ペニーの散らかり放題の部屋を見て、夜中に忍び込み勝手に掃除。そんなシェルドンの母親メアリーは更に強烈。シェルドンは強烈な母親に頭が上がらず従うだけ。

いつまでも子供の様なキャラクターで、うざいという言葉がピッタリのシェルダンですが、時には憎めない純真な心を持っている存在です！

大人気シリーズの主役シェルドンでおなじみのジム・パーソンズですが、その受賞歴は凄く：

エミー賞主演男優賞（コメディ部門）計4回（2010、2011、2013、2014）受賞
エミー賞助演男優賞（ミニシリーズ／TV映画部門）「ノーマル・ハート」1回受賞。
ゴールデングローブ主演男優賞（TVシリーズ・コメディ部門）1回受賞。

そのキャラクター設定からは想像もつかない評価を得ています。

ちなみに本作品の年間契約が25億円と噂される程ビッグな俳優さんです。

レナード・ホフスタッター役（ジョニー・ガレッキ）

IQ173のレナードはシェルドンとルームシェアをしていますが、シェルドンの独特の性格にいつも振り回されています。

うざすぎるシェルドンと同居できる唯一の存在として、周りから一番信頼されている存在です！

但し、強烈な個性を持った心理学者の母親に育てられ、多くの家族問題を抱えていたり、女性との恋愛関係がよく理解できなかったりするところがキュンポイントです。

そんなレナードにも転機が訪れ、ある日同じアパートに引っ越してきたペニーに一目惚れ。どうにか彼女を振り向かせようと奮闘します。ゲームやアメコミが大好きな正真正銘のオタクです。

ペニー役（ケイリー・クオコ）

オマハ出身ドイツ系の金髪美人ですが、有名ハリウッド女優になるために上京して、チーズケーキ・ファクトリーで働き、レナードとシェルドンの向いの部屋に住んでいます。

個性的で風変わりな異常とも言えるIQの高いレーナード達4人に対して、ものともせず警戒することなく気さくに接するフレンドリーな性格。

時に彼らに皮肉を言ったり、強引に仕切って言うことを聞かせたりする事もありますが、基本的には仲良く付き合っているパワフルでかわいい女性です。

ハワード・ジョエル・ウォロウィッツ役（サイモン・ヘルバーク）

マッシュルームヘアが印象的なハワードは6か国語を自在に操れると自負し、頻繁にそれらの言葉を話します。実際通じる言葉を喋れているのかは不明。

少しナルシストで女好き。MIT出身の優秀なエンジニアなのにいつも馬鹿にされているユダヤ系オタクなアメリカ人を演じています。見た目、性格共に個性的なキャラクターです。

ラジェッシュ・ラージ・クースラポリ役（クナル・ネイヤー）

インド出身のラジェッシュは女の子と喋る事が出来ないシャイな性格でガーリーな一面を持つ女性に全くモテない天文学者。

ペニーにハグされたり話しかけられると固まって一言も話せませんが、レナード達の前では至って普通。

ホーキング博士を崇拝するオタクなインド人で、過保護の両親に育てられた億万長者でハンバーガーが大好き、インドジョークが笑えるキャラです！

バーナデットメリーアン・ロステンコウスキ・ウォロウィッツ役
（メリッサ・ラウシュ）

ペニーの友人で同じ職場チーズケーキ・ファクトリーで働いています。

ちっちゃくて可愛らしい金髪のポーランド系ですが、シリーズが進むと段々と本来の性格が出てきて、辛辣なセリフを連発するありえない表情を見せるかわいいキャラを演じています！

エイミー・ファラ・ファウラー役（メイム・ビアリク）

シェルドンにやっとできたガールフレンドで、シェルドンと付き合える唯一の異性！　ハーバード出身の脳神経学者として、猿の脳の研究を行ったりしている。

シェルドンとは互いの知性やエキセントリックな感性を尊重し合うことの出来る不思議なキャラクターで、シェルドンに言うことを聞かせたり、納得させるだけの知性の高い女性として、数少ない人物を演じている！

ビッグバン★セオリーの世界観！ネタバレ含む

ビッグバンセオリーは4人が醸し出す独特の世界観が本当に笑えます。

例えばペニーが買ったばかりの家具を4人で組み立てるシーンでは、彼らの少しズレた感覚と頭が良すぎる点が重なり一般人の様に単純にドライバーで組み立てる事が出来ません。

ただ単純に組み立てれば良いものの、設計図を元に専門知識を駆使して壊れる可能性や怪我する可能性などを真剣に話し合い、最終的に出した答えは専門道具と強化パネルを用意して1時間後に集合という驚きのもの。

結局ペニーが組み立てるハメになるのですが、普通なら延々と話し合うより行動に移した方が早いですよね？

又夜中物音がしてレナードが飛び起き恐る恐る様子を見に行くのですが、彼の手には懐中電灯ではなくなんとスターウォーズのライトセーバー。

ライトセーバーを構えて恐る恐る歩くレナードの姿はまさに滑稽で思わず吹き出してしまう程。

この様にズレた感覚を持つ4人がとても面白く、いつの間にか彼らの世界観に引き込まれてしまいます。

私はコメディはあまり好きではなかったのですが、1話観たらすっかりハマり気が付いたら何話も立て続けに観てしまいました。

1話が20分程度なのであっという間。

私の説明では面白さがうまく伝わらないかもしれませんが、とにかく1話観ていただくとお分り頂けるはずです。

興味がある方やまだ観た事がない方はぜひご覧下さい。

バジンガー”Bazinga”って、どういう意味？

ビッグバンセオリーでは時々聞き慣れない英単語が出てきます。シェルドンがドヤ顔で良く口にする「バジンガー」という言葉がその一つ。

いかにもしてやったりという場面で炸裂します！

このシェルドンのトレードマーク的な言葉は、脚本家のステファン・エンゲルが繰り返し行っていたいたずら、（グレープフルーツの中身をくり抜き、再び元に戻すいたずらなど）が由来。

エクゼクティブプロデューサーのビル・プラディーは、”私がそれを開けると、ステファンが”Bazinga,”というんだ、Bazinga,とは彼にとって”gotcha”（やってやったぜ！）という意味なんだ”と言っています。

その言葉がスタッフの間で流行り、ドラマの中にまで取り入れられることとなりました。

つまりバジンガーは元々ある言葉では無く、番組が作り出した造語だったのですね。

大ヒットドラマで使われたこの様な言葉は実際若者達の間でも流行りそう。