マイノリティ・リポート

出典:20世紀フォックス

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マイノリティリポート考察や意味!続編?映画主題歌(曲)等

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2002年公開し世界中で大ヒットとなったSF映画「マイノリティ・リポート」

今となっては世界中で彼を知らない人物は居ないだろうと言える程ハリウッド界の大物俳優 トム・クルーズ主演、更に数々のヒット作を世に送り出したスティーヴン・スピルバーグが手を組んだ本作品。

大物2人の名前を見ただけで胸が高鳴る方も多いのではないでしょうか。

みなさんの期待を裏切る事無く、スリリングなストーリーが夢中にさせてくれる事間違いなし。

公開から長い月日が経過している事を微塵も感じさせない作品になっています。

女性なら魅力溢れるトムの姿にすっかりハマってしまうかも。そんな名作をじっくりご覧になられてはいかがですか?

今回は大ヒットSF映画「マイノリティ・リポート」の題名に込められた意味や気になる続編、更に考察などをまとめてみましたのでご紹介致します。

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マイノリティリポートの考察!

この作品に登場するのは2054年のワシントンD.C。

プリコグと呼ばれる予言者によって構成された殺人予知システムにより犯罪を未然に防ぎ、殺人発生率が0%という驚きの世界が描かれています。

殺人発生率が0%という数字だけ見るととっても素晴らしい世界のように思えますよね。

命が脅かされる恐怖も無く安心して暮らせる平和な世界なのかと思いきや、実はとっても恐ろしい事に皆さんはお気付きですか?

人々は網膜スキャンで行動を全て監視され政府が管理。

殺人は起きなくなったものの殺人予知システムや犯罪予防局により、未だ犯していない罪によって逮捕されてしまう。

犯罪を防げたという結果だけ見れば良しとされるのかもしれませんが、果たして人間の人権やプライバシーは?

更にシステムが誤作動して間違った情報を示してしまったら?

当然“冤罪”もあり得るでしょうし、良く考えたらかなり恐ろしい事だと思います。

そんな「マイノリティ・リポート」が描く近未来、なぜこのような作品になったのかと言うと、9.11以降テロ対策とうたってアメリカ政府が国民の情報を管理しようとした事への政治的問いかけが含まれているからなのです。

9.11は世界中を震撼させた恐ろしい出来事ですが、その後いかにテロから身を守るのかに注目が集まりましたよね。

監視カメラ設置に対して物議が沸き起こり、政府の情報管理も問題になりました。

あれから20年近くが経過した現在。SNSの普及によってより個人情報が管理される社会になりました。

みなさんも経験されていると思いますが、ネットで何かを検索した後に大手通販会社のサイトを見るとまだ何もいじっていないのにそれまで見ていたサイトに関連する商品の情報が表示される事ありますよね。

また利用しているSNSアカウントへの広告や、ポイントカードによる情報収集など度々問題になっていますが、現時点でそのような状況なら近い将来「マイノリティ・レポート」の世界と同じく政府が完全に個人情報を管理する社会になってしまうかもしれない。

この作品はもちろんフィクションですが、全くかけ離れたものでは無く現実に起こりうる社会が描かれているからこそより世界観に入り込め、観終わったあと様々な事を考えさせられるはずです。

SNSや人工知能が発達した今、一体みなさんはこの作品をご覧になってどのような事をお感じになるでしょうか。

スリリングな展開と共に近未来の世界をお楽しみ下さい。

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マイノリティリポートの意味は?

“マイノリティ・リポート”は“少数報告”という意味がありますが、その“マイノリティ・リポート”が大きな鍵となります。

殺人予知システムに求められる完全性。

先ほども触れましたが“まだ起きてない犯罪”を取り締まり未然に防ぐものなので、冤罪を避ける為にはシステムが完全でなければなりません。

でも実際3人のプリコグが映し出す予知システムは完全なものでは無く、イメージが一致しない事がある。そんな時は“マイノリティ・リポート”として密かに破棄されていたのです。

システムが完璧でない事を消し去る為に。

そして主人公ジョンが“マイノリティ・リポート”の存在を知る事で大きな陰謀に巻き込まれてしまう波乱に満ちたストーリー。

一体誰を信じれば良いのか分からなくなる展開にハラハラドキドキさせられる事間違いなし。また「マイノリティ・リポート」が描く未来の様子にもご注目。

公開当時日本での展開はされていなかった「レクサス」の“2054年モデル”の自動車が登場したり、自動更新される新聞や網膜スキャンによって自分だけに語りかける駅の広告、更にパッケージが動いて陽気にしゃべる“シリアル”も登場します。

レキサス

そのような描写は17年前の作品とは思えないほどお見事。

自動更新される新聞ついでにちょっとしたトリビア情報をお伝えすると、新聞を読んでいる男性の乗客はトム・クルーズが主演した映画「バニラ・スカイ」のキャメロン・クロウ監督。

さらにその後ろの女性はなんとキャメロン・ディアス。

目から上しか映っていない為分かりにくいかもしれませんが、トムとキャメロンは「バニラ・スカイ」で共演、とっても仲が良い事でも知られています。

ファンには嬉しいサプライズが用意されているなんて、とっても素敵ですよね。

みなさんは一度で気付く事が出来るでしょうか??

ぜひ注目してご覧くださいね。ちなみに‥私は全く気付きませんでした。

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マイノリティリポートの続編?

「マイノリティ・リポート」公開から13年後の2015年、その後のストーリーが描かれた続編がテレビドラマシリーズで登場しました。

マイノリティ・リポート

タイトルは映画と同じで「マイノリティ・リポート」

映画をご覧になった方ならご存知だと思いますが、ラストは結構納得がいくスッキリしたものでしたよね。一体その後を描いた続編はどのようなストーリーになるのか不思議でしたが、なんと“プリコグ”の1人が主人公に。

2054年に犯罪予防局が解散されてから11年後の2065年。

双子のダッシュ&アーサー、アガサは“プリコグ“としての記録を全て抹消され穏やかに暮らしていましたが、ダッシュは度々現れる殺人予告ビジョンに悩まされていました。

ダッシュは世間から身を隠す生活に別れを告げ、脳裏によぎる殺人事件をなんとか防ごうとするのですが‥

映画を監督したスティーブン・スピルバーグが製作総指揮として参加。

自ら手掛けた映画をテレビドラマ化するのはこの作品が初めてという事もあり放送開始前は大きな注目を集めました。

しかしながら当初予定されていた13話を10話に短縮。シーズン1での打ち切りが決定したようです。

個人的には映画のラストが大満足だったので続編は難しいのでは無いかと感じてしまいました。

映画とドラマでは同じ作品であっても描き方や表現できるものが大きく異なりますよね。

さらに映画版「マイノリティ・リポート」のファンや、私と同じようにラストに満足された視聴者が多ければ多いほど「続編」の製作は難しいのかもしれません。

日本での放送は未定ですがFOXでご覧頂けるチャンスがありますので、興味がある方はぜひ。

ドラマ版「マイノリティ・リポート」に対して否定的な意見を述べてしまいましたが、映画に登場したキャラクターが再びドラマに登場するようです。

また2065年の未来が描かれていますが、映画公開から13年経っているのでCG技術が大進歩。

最先端の技術を駆使して描かれる未来のハイテク社会の様子はかなり見応えあり。

映画とドラマ版では映像技術がどの程度進歩したのか見比べてみても面白いかもしれませんね。

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マイノリティリポート映画の主題歌(曲)

「マイノリティ・リポート」はサウンドトラックがとても素晴らしく、映画をご覧になった方にはぜひお聴き頂きたい作品になっています。

マイノリティ・リポートサウンド

音楽を担当したのは「スターウォーズ」シリーズや「ハリーポッター」シリーズでお馴染みのジョン・ウィリアムズ。

主人公が追い詰められていく緊迫感を繊細かつダイナミックなオーケストラで表現。そんなサントラをお聴き頂くと映画の余韻に浸れるはずです。

音楽を聴きながら改めてストーリーを思い起こしてみても楽しいですよね。

「マイノリティ・リポート」サントラの収録曲は以下の通りです。

1. マイノリティ・リポート
2. キャン・ユー・シー?
3. プリ・クライム・トゥ・ザ・レスキュー
4. ショーン・アンド・ララ
5. スパイダーズ
6. ザ・クリーンハウス・エフェクト
7. アイ・デンティスキャン
8. エヴリバディ・ランズ
9. ショーンのテーマ
10. アンダートンズ・グレイト・エスケープ
11. ドクター・エディ・アンド・ミス・ヴァン・エイク
12. ヴィジョンズ・オブ・アン・ライブリー
13. レオ・クロウ・・・ザ・コンフロンテイション
14. ショーン・バイ・アガサ
15. サイキック・トゥルース・アンド・フィナーレ
16. ア・ニュー・ビギニング

ぜひ興味がある方は「マイノリティ・リポート」のサントラをお聴きください。

CDはツタヤでレンタル可能になっています。

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マイノリティリポート考察や意味!続編?映画の主題歌(曲)まとめ

女性案内2002年公開 トム・クルーズ主演の大ヒット作「マイノリティ・リポート」についてご紹介させて頂きました。

トムらしいアクションあり、スリル満点な展開にきっと夢中になれるはずですので、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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