キャスト・アウェイ

出典:ドリームワークス/20世紀フォックス・UIP

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キャストアウェイって実話?意味やラストシーンに予告

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2000年公開、トム・ハンクス主演の映画「キャスト・アウェイ」

世界中を飛び回るシステムエンジニアが飛行機の墜落によってたった1人で無人島で生き延びる男性を描いていますが、主演を務めたトム・ハンクスは大幅な減量によって役作りに挑みました。

まさに役者魂を感じさせるこの作品はスリルや迫力はもちろん、観終わったあと心に希望を持てる素敵なストーリーになっています。

最近嫌な事があって落ち込んでいたり、将来に不安を感じていらっしゃる方にぜひご覧頂きたい本作品。

そんなイチオシの大ヒット作「キャスト・アウェイ」の意味やラストシーン、更に実話に基づいた作品なのかなどについてご紹介致します。

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キャストアウェイは実話なの?

女性案内「キャスト・アウェイ」は、国際宅配便会社 FedEx(フェデックス)のシステムエンジニアとして世界中を飛び回る主人公チャック・ノーランドを描いた作品。

飛行機事故によって無人島に流され、過酷な状況の中でも希望を捨てずに無事生き残るというサバイバルストーリーですが、実話を元にした作品なのでしょうか?

実話を元に制作された作品と思われている方も多い様ですが、完全にフィクションです。

ではなぜ実話を描いた作品なのだと勘違いされるのかと言うと、それは実在するFedExが登場するから。

パープルとオレンジのFedExのロゴはお馴染みですよね。

fedex

世界的に有名な会社の一つですが、そんなFedExのCEOであるフレッド・スミス氏が本人役で映画に登場しているのです。

この事から実話なのではないかと噂される様になりました。
皆さんが勘違いされる程様々な描写がとってもリアル。

飛行機が墜落し主人公チャックが荒れた海に放り出されるシーンは、まるで自分が事故に巻き込まれた様な感覚が味わえ手に汗を握ってしまう程。

チャック

またチャックを演じたトム・ハンクスはこの作品で大幅に減量し撮影に臨んだ事が有名ですが、決して真似できない様な過酷なものでした。

まず冒頭に登場するトムは貫禄たっぷり。

チャック

このシーンを撮影するために体重を増やし、その後撮影を中断。

約1年かけて髪やヒゲを伸ばし、22㎏の減量後撮影が再開されました。

チャック

無人島での過酷な生活を送ったチャックの引き締まった体がよりストーリーにリアリティをもたらせていますが、その裏にはトムの並々ならぬ努力があったのですね。

ちなみにトムはこれまで様々な作品で役作りのため減量や増量を繰り返していましたが、その影響もあってか2型糖尿病を患っている事を告白しています。

まさに体を張り“命懸け”で役に向き合う役者魂が演技にも表れ思わず感情移入してしまう作品になっていますので、ぜひその点にも注目してご覧頂きたいと思います。

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キャストアウェイの意味とは?

“Cast Away”このタイトルの意味を知りたいという方いらっしゃいませんか?

Cast Awayには“漂流者”や“世の中から見捨てられた人”という意味があります。

漂流者・世の中から見捨てられた人 どちらも主人公チャックの姿を表しています。

飛行機事故で無人島に漂着する事は既にお伝えしていますが、4年間という想像を絶する長い期間を、たった1人で生き延びたチャックを待ち受ける厳しい現実。

ケリー

チャックは1日1日を生き延びる事に必死で、愛する女性ケリーを心の支えにしていました。

一方ケリーを含めチャックの家族や友人達は彼が死んでしまっていると思い、葬儀やお墓を建て新たな人生を歩みます。

それは当然の事かもしれませんが、事故に遭った時点で時が止まったチャックと、悲しみを乗り越えて新しいパートナーを見つけ4年の時を歩んだケリー。

ケリー

事故さえ起きなければきっと結ばれ幸せな家庭を築いていたであろう2人は、お互いへの気持ちとどうにもならない現実との葛藤に苦しみます。

その姿は本当に切なく胸が締めつけられます。

Cast Awayのタイトル通り世の中から見捨てられた形となったチャック。

でも決して諦める事なく“潮が何かを運んでくれるかもしれない”と前を向くチャックの姿に心動かされるはず。

多くの人々に希望を与えた本作品。

皆さんもチャックという1人の人物の生き様をその目でご覧になられてはいかがでしょうか。

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キャストアウェイのラストシーンとは?

この作品のラストシーンは今後のチャックの人生を、観ている人それぞれが思い思いに想像できる様になっています。

4年間の無人島生活から見事脱出したチャックは多くのものを失いましたが、彼に訪れる明るい未来を感じ取る事が出来ます。

新しい“ウィルソン”を相棒に、向かった先はベティーナの家。

無人島で最後まで開ける事なかった天使の羽が描かれた荷物を届けに行きますが、残念ながら不在。

エンジェル

でも道ですれ違い声をかけてくれた女性が乗ったトラックの後ろには“天使の羽”が描かれていたのです。

天使

彼女がベティーナであると悟ったチャックの表情が映し出され幕を閉じますが、彼が立たされているのは十字路。

十字路

これからどの様な道を歩むのか選ぶのは自分次第で、例えどんな道を歩もうとも必ず明るい未来が待っているのだという事を伝えてくれている気がします。

チャックは過酷な無人島生活で一度は自ら命を絶つ事も考えました。

でもとにかく息をしようと自分に言い聞かせ、自力で無人島を脱出する事に成功したのです。

チャック

彼の様に絶望的に見える状況でも諦めなければ必ず未来は訪れる。

とにかく前を向き歩む事が大切なのではないでしょうか。

「キャスト・アウェイ」をご覧いただけば必ず何かを感じ取っていただけるはずですので、ぜひご覧ください。

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キャストアウェイ!予告

「キャスト・アウェイ」をまだ一度もご覧になった事が無い方はぜひ予告編をご覧ください。

この作品の名シーンの数々が登場するので、きっと魅力が伝わるはずです。

動画配信サービスでは、Netflix、HuluやAmazon primeビデオで本編が配信中ですので、ぜひそちらをご利用頂きたいと思います。

「キャスト・アウェイ」の裏話をご紹介!

作品の大半を占める無人島でのシーン。

一体どの島がロケ地になったのかと言うと、ハワイやカリブ、タヒチなどの候補から選ばれたのはフィジー諸島にある一つの島「マナ島」

マナ島

トムを含めスタッフ達が滞在したホテルからボートで片道1時間半の道のりで、撮影のため毎日往復したそうです。

島までたどり着くにも一苦労でしたが、やっと到着するも大雨や猛暑といった気象に悩まされ撮影が中断する事も。

更に撮影にも大きな苦労が。

無人島にはトム1人しか居ない設定のため、砂浜に足跡を残さない様海中を移動しながら撮影。

マナ島

孤独感を演出するため鳥や動物の鳴き声が一切入らない様音響に気を配ったそうです。

先程ご紹介したトムの減量も含め、彼らの多大なる努力によって完成した「キャスト・アウェイ」

そんな舞台裏を知った上で観るとまた違った見方が出来るかもしれませんね。

キャスト・アウェイの感動的なラストやウィルソンとの別れなどについての詳細はこちら記事もご覧くださいね↓

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キャストアウェイって実話?意味やラストシーンに予告のまとめ!

女性案内トム・ハンクスが熱演し“映画史上最高の演技を見せた”と高い評価を得た2000年公開の映画「キャスト・アウェイ」についてご紹介させて頂きました。

スリル満点なシーンや無人島での過酷な生活を体験できる本作品。

それ以上に心に響く“希望”を見出してくれる素敵な映画なので、ぜひ「キャスト・アウェイ」の世界観をお楽しみ頂きたいと思います。

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